離脱率とは? 意味と計算式、直帰率との違いや改善方法を解説

公開日:2020/01/16

最終更新日:2024/04/18

マーケティングガイド

無料で資料をダウンロード

SEOサービスのご案内
専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。

無料ダウンロードする >>

離脱率は、Webサイトのアクセス解析をする際に必ず出てくる指標です。本記事では、離脱と直帰の違いや離脱率の計算方法、離脱率が高い場合の改善方法について解説します。

そもそも離脱とは?直帰との違い

「離脱」とは、サイトを訪問したユーザーが次のページに進まずに、そのページを出口にして他のサイトに移動したり、ブラウザを閉じてそのサイトを退出したりすることを指します。サイトの他のページに移動せずに、セッションが終了することとも言い換えられます。

なお、訪問の最初に見た1ページ目だけで離脱した場合を、「直帰」と呼んで区別しています。

直帰率とは【直帰】 意味・用途

離脱率を見る目的と計算方法

「離脱率」とは、個々のページの全てのページビューで、そのページがセッションの最後のページになった割合のことです。ユーザーが記事を連続して閲覧した場合、どのページで離脱する人が多いかを知りたい場合などに使用します。

離脱率は、離脱数をセッション数で割ることで求められます。

計算例】

あるユーザーが1回のセッションを毎日行った場合

月曜日: 閲覧開始 > ページ B > ページ A > ページ C > 離脱

火曜日: 閲覧開始 > ページ B > 離脱

水曜日: 閲覧開始 > ページ A > ページ C > ページ B > 離脱

木曜日: 閲覧開始 > ページ C > 離脱

金曜日: 閲覧開始 > ページ B > ページ C > ページ A > 離脱

離脱率

・ページ A: 33%(ページ A を含むセッションが 3 回、ページ A から離脱したセッションが 1 回)

・ページ B: 50%(ページ B を含むセッションが 4 回、ページ B から離脱したセッションが 2 回)

・ページ C: 50%(ページ C を含むセッションが 4 回、ページ C から離脱したセッションが 2 回)

引用:[GA4] 閲覧開始数と離脱数

離脱率を改善するには

離脱率が高いページが、全て改善すべきページとは限りません。例えば、商品購入後に表示される「ありがとうございました」などのサンクスページは、ユーザーに期待する行動が達成された後のページのため、離脱されても問題ないといえるでしょう。

問題視したいのは、コンバージョンにつながるページなど離脱されたくないページにおける離脱率です。次に、改善のしかたをいくつかご紹介します。

入力フォームの見直し

ECサイトなどで入力フォーム画面の離脱率が高い場合、項目が多過ぎたりボタンのデザインが悪かったり、会員登録が面倒と思われていたりすることなどが原因の場合があります。何が原因で離脱しているのかを分析し、フォームを改善して最適化を図りましょう。

コンテンツ内容の見直し

ページコンテンツがユーザーのニーズと合っていない場合、満足できずに離脱する可能性が高まります。タイトルと内容が合っているか、ユーザーの期待に合った内容かどうか精査し、不足しているコンテンツを追加します。

デザインやUI(ユーザーインターフェース)の見直し

コンテンツの内容がよくても、Webサイトのデザインが見づらかったり、UIが悪かったりすると、離脱率が高まります。競合サイトなどを参考にして、読みやすく使いやすいWebサイトへの改善を行いましょう。

表示速度の見直し

ページの表示速度が遅いと、離脱率が高まります。画像を圧縮してデータサイズを軽減するなど、ページの軽量化を図りましょう。

内部リンクの見直し

ユーザーが探している情報にたどり着けない、もっと知りたいのにどこに行けばよいか分からないという状態に陥っている可能性があります。ユーザーの知りたがっていることを想定して内部リンクを見直します。

外部リンクの見直し

外部への導線が多いと、移動したまま戻ってこない可能性が高まります。必要性の低い外部リンクは削除します。また、別のタブで開くようにするとサイトに戻ってきやすくなります。

まとめ

離脱率は、Webサイトのページを改善してコンバージョン率を上げるために重要な指標の一つ。サイトを訪れるユーザーの視点に立って、対策を講じていきたいものです。

どのように離脱率を改善したらよいか、悩んでいる場合はアイオイクス株式会社までお気軽にご相談ください。貴社コンテンツを丁寧に分析し、最適な改善方法をご提案いたします

  • Facebook
  • X
  • はてなブックマーク
  • pocket
  • LINE
  • URLをコピー
    URLをコピーしました!

編集者情報

  • X

遠藤幸三郎

アイオイクス Webコンサルティング事業部 第二局 局長。美術大学卒業後、アイオイクス株式会社にWEBデザイナーとして入社。10年以上にわたり、数え切れない数のSEOプロジェクトに携わる。コンサルタントとして「事業理解に基づくWEBマーケティング」をモットーに、事業課題をWEBマーケティングの力で解決する支援を実施。 SEOだけでなく、戦略立案・CV改善・Youtube活用・ソーシャルツール活用など支援のカバー範囲は多岐にわたる。趣味は料理、絵を描くこと、サウナ。

メディアTOPに戻る

RECRUIT

一緒に働く人が大事な今の時代だからこそ、実力のある会社で力をつけてほしい。
自分を成長させたい人、新しいチャレンジが好きな人は、いつでも歓迎します。