ヒューリスティック分析とは【ヒューリスティックぶんせき】 意味・用途

ヒューリスティック分析とは、Webサイトがユーザーにとってどれだけ使いやすいかというユーザビリティを評価する手法のひとつです。アクセス解析のような数値データに基づく定量分析ではなく、担当者の経験則(Heuristic)に基づいて行われる定性分析であり、UIやデザイン、動線設計、操作性などを基準としてWebサイトを評価することができます。Webサイトの課題抽出や競合サイトとの比較調査にも有用な分析手法のひとつと言えます。
アクセス解析やユーザーテストに比べて低コストかつ短期間で実施しやすいのが特徴ですが、実施にあたっては主観的になりすぎないように注意する必要もあります。

偏りのない担当者をそろえ、事前に目的や前提条件を共有することが重要

ヒューリスティック分析の実施にあたっては、ユーザー被験者を用意する必要がなく、分析担当者のみで行えるというメリットがあります。一方で、分析担当者の主観に左右されがちなため、ある程度の人数かつ主観に偏りがないように分析担当者を用意する必要があります。
また、どのページをどのような目的で分析するのか、想定するターゲット像はどのようなものかなど、目的や前提条件を分析担当者どうしでしっかりと共有しておくことが欠かせません。

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