現場社員がアイオイクスの好きなところと魅力を書いてみた!

こんにちは。アイオイクスでコンサルタントを務める藤池(@ioix_fujiike)です。

今回はアイオイクスの好きなところや魅力にスポットを当て、弊社を紹介する記事を作りました。

このような記事は弊社の新澤(@ioixniizawa)が得意な領域ではありますが、今回はアイオイクスで働き始めてからもうすぐ2年が経過しようとしている私が、改めて自分が勤務する会社の魅力を書き出してみようと思います。

今後アイオイクスの仲間になる方へ、参考になれば幸いです。

目次

私がアイオイクスへの入社を決めた理由は「人間性を見てくれたから」

私がアイオイクスに入社したのは、2022年の8月です。前職は記事制作会社で勤務していました。その頃の経験を活かした記事は前作の「SEO記事、SEOコンサルティング会社と記事作成代行会社どちらに頼む?」で執筆しています。

これまで、記事制作代行会社の社員としてコンテンツ制作や事例記事の制作に従事しておりましたが、より大きな捉え方でSEOを学びたい、より知識をつけて自立したいと考えるようになり、転職先を検討していました。

そんななか当時アイオイクスの採用担当をされていた、現株式会社Faber CompanyでFounder室長の本田卓也さん(@hontaku)とご縁があり、面談をさせていただくことに。自分が想像している以上に本田さんに気に入っていただき、その後現在の局長である豊藏と遠藤と面接をし、内定をいただくことになりました。

大変ありがたいことに、当時は別の会社からも内定をいただいており、かなり決断に悩んだ記憶があります。これまで5社ほど転職経験があったこともあり、次に働くところでは腰を据えて長く働きたいと考えていたこともあり、これまでにないほど慎重に検討を重ねていました。

そのなかでもアイオイクスに決めた理由は「私の人間性をきちんと評価してくれ、心から必要としてくれたから」です。本田さんをはじめ、豊藏や遠藤からも頻繁に連絡をいただき、忙しいなか面接外でも時間を取ってもらうなど、本当に歓迎してくれているというのが伝わってきました。

これまでの経験を活かして貢献できるのなら、とアイオイクスへ入社を決め現在に至ります。

アイオイクスの好きなところ

そんな背景があり、入社を決めて早2年が経過しようとしています。ここからは実際にアイオイクスで働いていて、アイオイクスのここが好きだなと感じるポイントを書いていきます。

自分のサイズに合わせた挑戦ができる

アイオイクスでは、一人ひとりのスキルや興味に応じた挑戦ができます。私は入社前から「自分一人で生きていくSEOのスキルを身に着けたい」と考えていたので、自分が担当できる領域はもちろん、少しストレッチのある領域にも手を上げて挑戦していきました。

こちらの内容は、弊社のインタビュー記事「下手なごまかしはいらない。未熟さを認める勇気から信頼が生まれる」でも取り上げていただいています。

入社直後の社員でも自分に合ったプロジェクトに参加できるため、止めどない成長ができます。また経験を積んでいくにつれて、より広い範囲での施策や難易度の高い案件にもアサインされる可能性が高まるため、自分のキャリアをステップアップさせるチャンスが常にあります。

こうした環境が整っていることは、本当にありがたいことです。特に成長意欲があっても、会社都合で希望の仕事はさせられない。入社前に話していたことと相違がある。というのは私も経験がありますが、アイオイクスに関してはこのようなことはありませんでした。

知識や経験が豊富な人(社内外問わず)と接することができる

SEOの知識が豊富な人と常日頃から接することができるのは、私にとってとても魅力的な環境です。

アイオイクスでは社内はもちろん、社外との交流も日常的に行われています。私が所属する第1局では局長の豊藏が外部の著名な方々と積極的に交流しています。

COUNTER株式会社 代表取締役 宮田和也氏との事例

株式会社unname シニアコンサルタント 平塚直樹氏との事例

また第2局局長の遠藤も株式会社Faber Company様のYouTubeに出演するなどしております。

株式会社ファベルカンパニーのYouTubeチャンネル「ミエルカ(MIERUCA)チャンネル」に出演させていただきました。 

こうした機会を通じて、SEOの最新トレンドやコンサルタントの考え方に毎日触れることで、実務に活かすことができていると感じています。

直近ではSEO飲み会も定期的に開催しています。よろしければ豊藏(@shotatykr)や遠藤(@KouzaburouE)のXアカウントもフォローいただき、情報をキャッチしていただけるとうれしいです。

一人ひとりの強みが明確で協業できる

アイオイクスの社員は一人ひとり個性があり強みを活かしたチーム編成となっています。
テクニカル領域に強いメンバー、コンテンツ制作経験が豊富なメンバー、ファシリテーションが得意なメンバー、細かく地道な調査が得意なメンバーなどが協業してプロジェクトを進めることで、より高い成果を生み出せる環境が現在のアイオイクスのスタンスです。
それぞれが自分の強みを発揮しつつ、他のメンバーの弱みを補完し合うことで、効果的に業務を遂行することができています。

無限に課題が出てくる(いい意味で)

アイオイクスでは、営業担当とコンサルタント担当を明確に区分けていません。それぞれのメンバーが初回のお打ち合わせからご提案、契約後はキックオフMTG~施策提案~月次MTGまで対応します。

一気通貫で対応できるからこそ、区分けしたときとは比べ物にならないほどの経験を得ることができます。

だからといって一人ですべて対応しなければならないわけでもなく、1案件にプロジェクトマネージャーを含めて2〜3名で対応することがほとんどです。

自分で責任を持ちつつ、大変な時や困ったときは周りに頼りながら進めることができる環境が今のアイオイクスの働く環境だと感じています。

新しい課題やプロジェクトが次々と生まれることは一見大変そうに見えますが、多くを経験したい方や成長を望んでいるメンバーにとってはこのうえない環境です。

また、アイオイクスではJobRank制度を設けており、それに合わせた年収テーブルが設定されています。

  • アソシエイト
  • コンサルタント
  • チーフ/スペシャリスト
  • 局長

仕事に対して前向きな社員が、より前向きで仕事ができる環境が整っている会社です。

「人は環境に慣れてしまう」という経験が私にもあります。自分だけがどんなに仕事やスキル獲得に前向きであっても、周りで働く人たちのテンションと返りがあれば、その火も少しづつ小さくなってしまいます。

アイオイクスでは着火剤を両手に持っている人や環境が揃っているので、前のめりにいろいろ体験したい方には向いている会社だと思います。

決して見捨てられない

ここが個人ではなく、会社で働いている最大のメリットかもしれません。自分一人で抱えなくて済むというのは精神的にとても大きい要素だと私は考えています。

一人で解決が困難な状況に直面しても、「私は関係ない」「私は知らない」という状況はアイオイクスではありません。上司や同僚が協力して解決に取り組む文化が根付いているので、必要なサポートが適切なタイミングで提供できる環境ができています。

特に現在は局制を用いており、少人数での密なコミュニケーションができる環境の為、お互いのエラーやピンチに周囲も気づきやすく、フォローしやすい環境になっていると感じます。

自分で施策立案をしつつ、本当にピンチの時は適切に仲間に頼ることができる環境こそが、アイオイクスの大きな魅力です。

アイオイクスの社風も魅力的

仕事を毎日続けていくうえでは自分に合っている社風なのか、自分が望んだ福利厚生が用意されているのか、というのも気になるポイントです。ここからはアイオイクスの社風について触れていきます。

自由と責任

アイオイクスは自由な社風であり、責任ある仕事ができる職場ではないかと思います。こちらに関しては2局局長の遠藤が「ミライのお仕事」で取材を受けた際にもエピソードを話しています。

個人にある程度の裁量権があるので、「この施策を提案して進めたい」「事例記事を作りたい」「新しいサービスを立ち上げたい」などの自主性を重視してくれています。

もちろん自身で提案した場合は最後までやりきる責任が伴いますが、すでにお話ししてきたようにサポートしてくれる仲間もいます。安心して挑戦できる環境ができている状態は自分を鍛えるうえでこの上ない環境です。

リモートワークと交流

アイオイクスではアフターコロナの状況でも、基本的にリモートワークとなっています。最大週4回のリモートワークと週1回出社のハイブリッド体制となっています。

リモートワークでは、バーチャルオフィス「oVice」を活用し、距離感の近いコミュニケーションを続けています。日中はもちろん定時後に集まって雑談することもしばしば。

集中して作業できる環境が作られているので、出社する時間を自己投資や家族との時間にあてることができるのは、生活の質を上げることにつながっていると感じています。

また週1回の出社日は、チームミーティングや案件のディスカッションなどが中心です。オフラインだからこそとにかく話す。話して細かな認識齟齬をなくすことに時間を割くメンバーが多いです。特にランチの時間は外食しながらプライベートの相談をするメンバーもいます。

また社長との交流会も定期的に開催されています。3か月に1度のペースで社内交流会があるため、普段なかなか話すことのできない社長ともオフラインで交流できています。

尊敬と配慮

自分より年下のメンバーでも「さん付け」するメンバーがほとんどです。呼び捨てをするメンバーはいません。

※記事内では体裁上「さん」をつけていませんが、普段は私も漏れなく「さん付け」です

例えば1局局長の豊藏は私よりも先輩かつ年も下ですが、常に敬語で接してくれています。これは他のメンバーも同様です。

私はこれも現在のアイオイクスの魅力だと感じていて、お互いにしっかり配慮と尊敬が出来ている環境だなと感じています。

お互いの仕事に感謝と尊敬があるからこそ、配慮もできる。当たり前のことかもしれませんが、妬みや恨みが根深い職場を数多く見てきた私からすれば、とても健全的な職場環境だと感じています。

今後のアイオイクスを一緒に作ってくれる方へ

ここまでお読みいただきありがとうございました。

今回は私が感じるアイオイクスの好きなところや魅力を独断と偏見で語るという内容でしたが、自分が想像していた以上に「アイオイクスのこと」が好きだなと感じました。愛社精神が高いですね。社内の評価もこの記事を通して上がることを期待しています(笑)

アイオイクスって聞いたことはあったけど、どんな会社なのかイメージが沸かない。SEOコンサルティング会社なんてどこも一緒だと思ってたけど、なんかアイオイクスは人間味がかなりあふれていて自分に合っていそう。と感じてくれる方が1人でもいればとても嬉しいです。

最後にアイオイクスはチームに参画してくれる方を募集しています。特にこのような方はアイオイクスのカラーにも、現在のメンバーにもマッチするかなと考えています。

  • 自分で調べて、自分で行動して、自分で最後まで責任を持てる方
  • クライアントの成果のために必死になれる方
  • 論理的思考が得意な方
  • 過去の経験を活かしながら自分をより高めていきたい方

私もアイオイクスに入社して、いろいろな経験をしてきました。入社前はコンテンツ制作での経験しかありませんでしたが、現在はコンサルタントとしてクライアント様のご支援や、若手メンバーの育成担当などにも携わることができています。

とてもありがたいことに、弊社にお問い合わせいただく会社様も増えている状況ですので、一緒に働いてみたいと思った方は、ぜひご連絡ください。お待ちしています!直近ではSEOコンサルタント(経験者)の募集要項も更新しています。

新しい仲間が見つかることを願って、この記事を締めたいと思います。

アイオイクスではSEOを軸としたWebコンサルティングサービスを提供しています。

いわゆるSEOの型に沿った施策ではなく、お客様の事業やWebサイトの構成を踏まえた最適な施策のご提案を重要視しています。SEOにお困りの際はぜひご相談ください。
SEOコンサルティング サービスページ

アイオイクスでは一緒に働く仲間を募集しています

アイオイクスのWebコンサルティング事業部では、「一緒に挑戦し、成功の物語を共有する」という理想像を掲げ、本質的な取り組みを推進しています。私たちと汎用性の高いスキルを突き詰め、自由に仕事をしていきませんか。

メールマガジンの登録はこちら

SEOに関連する記事の更新やセミナー情報をお届けします。

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

地方公務員として勤めた後、コンテンツディレクターとしてキャリアを積んだ上で、2022年アイオイクス株式会社に入社。 入社後は人材・流通系などのコンサルティング/コンテンツディレクション業務に関わる。上級ウェブ解析士の資格を活かした分析や調査が得意。

特技は朝早く起きること(土日は4時起き)。趣味はベンチプレス、水泳。

目次